毎年GWは息子たちのサッカー大会の応援などでほぼ終わっていましたが、今回は少しお休みがあったので神社にお参りです。
日進市にある「白山宮」にいってきました。ここは「足の神様」が祀ってあります。
ウチの息子たちも絵馬に願い事を書いています。しっかり書かないと神様読んでくれないぞ!
ウチの息子たちはサッカー命!
長男は今年から中学生になりクラブチームに入団しました。その想いから「高校は**学園に行きたい!」とお願い。(とても書けません、ハードル高過ぎ・・・)。
次男は最近足の怪我が多く、去年の夏には脚を骨折!でもなんとか復帰できたかと思えば、今度はヒドイ捻挫。なかなかサッカーができません。そのため「足のケガがなおりますように。ケガをしないように!」とお願いしてきました。
神社の絵馬をみると、「内田選手の膝が直りますように」などいろいろなお願いがありました。やっぱりサッカー関連のお願いが多くサッカー少年にはおすすめの神社だと思います。宮司さんに聞いたのですが、名古屋グランパスの選手も来ているそうです。
ホント、怪我無くおもいっきりサッカーを楽しんでほしいですからね!
実はこの足の神様を知ったきっかけは現場レポートで紹介してる日進市での地鎮祭の時なんです。当社では三河エリア外で新築することはほぼありません。そのため、地鎮祭の神主さんをお客様からご紹介していただいた時に知ったんですね。いい神社を知りました。これからはサッカーで何かあればここにお参りに行くことになりそうです。
その時のブログはこちら。
◆足の神様とは
拝殿に向って右側に鎮座しているのが足王社です。御祭神は、足名椎神(あしなづちのかみ)です。もともとは神社の裏を走る飯田街道裏街道に祀られていた道祖神が終戦後に白山宮に遷座されました。足の難病を抱えた女性が参拝し、御祈祷を受けたところ完治した為、それが口コミで伝わり、足腰の神様として有名になりました。近年では、足にちなんで、Jリーグの選手が良くお参りをするようになり、「サッカーの神様」としても注目を浴びています。毎年5月中旬には、足王社祭りが斎行されます。足王社の祠の横には、「痛みとり石」があり、これを撫でて、その手で患部を撫でると痛みが取れると言われています。
こちらも参考に。白山宮足王社について詳しく書いてあります。