2017.03.31更新

前回のブログでは地鎮祭が終わり、農地転用、確認申請、認定長期優良住宅などすべて申請が完了して着工です。
まず、敷地の周囲にブロック積みを行います。最近では地境をしっかりさせるために、クイ分控えて積んでいきます。
だいたい15mmから30mm程度控えることが多いです。
 


掘り方

今回は地盤調査の結果、「地盤改良なし」との判定。地盤は見た目でなく、中身が重要です。やはり豊田市は刈谷市に比べ標高も高いので案外安定している地盤が多いように感じます。
掘り方を進めていますが、ベタ基礎仕様のため、GLよりあまり深く根入れは行いません。地面の基礎全面で均等に加重をささえる基礎です。最近ではもっとも多く採用されている工法です。
 


砕石敷き込み・転圧

こちらは掘ったところに砕石を敷き込み、転圧を作業をしているとことです。いくら地盤が固いとはいえ、表面はやわらかい部分もあります。均等に圧力を加え、地盤を固めます。
こちらも規定通りに進める必要があります。
 


防湿シート

次は砕石の上に防湿シートを敷き込みします。地面からの湿気をシャットアウトするためです。完成してからでは見ることが出来ない工程です。
次は一番重要な鉄筋工事です。またブログで報告させていただきます。

 

 

 

 

投稿者: 制作管理者

2017.03.10更新


豊田市畝部で注文住宅で長期優良住宅を建築します。

本日は地鎮祭。最近の暖かい日とは違い、ちょっと風の強い日でしたね。でも、さすがウチの協力業者様。車で風をブロックするように駐車していただきました。流石です!
当社の地鎮祭では毎度恒例ですが、協力業者様に集合していただき、皆で地鎮祭を盛り上げます。いつものメンバー(スタメンとも呼びます!)が集まります。
ホント、皆さんお忙しい中ありがとうございます。
 

特に今日はたくさん集まっていただきましたね。屋根工事、板金工事、水道工事、ガス工事、サッシ・設備工事、電気工事、そして大工棟梁といつもの顔ぶれが集まりましたね。
お客様からの「たくさんの人が集まっていただき、ありがとうございます!」とお礼のお言葉をいただきました。また、「皆さん、仲がよさそうですね!」とも言っていただきました。

そうなんです、そこが一番重要なんですね。やはり、現場では業者様が実際には家をつくります。業者様同士が顔見知りで会話があれば、現場も楽しく、活気があります。
お互い気心知れたつながりのある職人さんばかり。現場での細かいことも横のつながりでうまくおさめてくれたり、お互いに気配りしたり、スムーズに現場が進みます。いつも本当に感謝しています。頼りになります!
 

最後にはお施主様に向かって自己紹介とあいさつです。私は今回の現場は営業担当として関わっていますが、現場は当社のスタッフ鈴木監督が仕切ります。
協力業者の皆さんと力を合わせて、O様の家をしっかりつくりますからね!これからは基礎工事、上棟と進んでいきます。7月末にお引渡しができるように頑張ります!
O様これからもよろしくお願い致します。

ちなみに、このO様は5年前に私が注文住宅を建築したお客様からのご紹介。ご主人様のお勤め先がいっしょだとか。ホント、ありがたいことです。
これからもご紹介がつづくように頑張ります!!
 

 


 

投稿者: 制作管理者

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