進化するIH その1
2013.11.08更新
今回の「ヒントでキッチン」は「進化するIH」について特集します。
当社のショールームをまた少しリフォームするためにいろいろ調べてました。
先日当社の機器類の仕入れ先で輸入代理店の社長さんと話をしてきたところちょっと珍しいIHを発見したのでご紹介します。
De Dietrich
フランスの名門ディートリッヒ
93cm幅 4口IH
*写真はBESTの換気扇と組合わせ。
このIHは3口、4口という選択肢ではなく最大級のガラストップを活かしたIHです。
フレックスクッキングゾーンと通常の部分を2つに分けることで自由な調理を実現しました。
左全面を1口として
14cmの小さなミルクパンから36cm×24cmの巨大な角鍋までフレキシブルに対応可能。
左面を2口として
左側のフレックスクッキングゾーンを中央で2つに分けて2口として使用することも可能。
これであれば、3口?4口??など迷う必要はありませんね。左側の部分にはディートリッヒ自慢の過熱コイルが6個設置されており、大きな鍋から小さな鍋まで焼きむらなく調理できるそうです。左側のフレックゾーンが、1口、それも14cmから36cm×24cmまでに対応でき、必要に応じて2口に切り替えできるということです。これは便利ですね。
デザインが洗練しているというか、シンプルでかっこいい。いいですよね。日本製品とは違い、操作パネルやタッチパネルがシンプル。こんなお洒落なIHでオーダーキッチンつくったら最高ですね!
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