2018.03.19更新

現場

先日お施主様と現地打合せを行いました。弊社では上棟後1週間を目安に現場にて打合せを行います。一番ネックになるのが電気配線。どこにコンセントが来る、スイッチはここ、照明器具はここに、など現地で確認しながら打ち合わせです。
水周りは先にショールームにてお風呂や洗面台の仕様が決まれば必然と図面化できますが、電気配線は案外図面では分かりにくいと思います。

現場

机上論ではなかなか説明できません。そのため、現地で変更もあります。でも、この段階で済ませておけば、完成してからここ違う・・・ということになりません。
よくあるパターンが、位置の変更。実際に建物を見ながらイメージをすり合わせます。手間のかかる作業ですが、本当にここが重要です。

棚下地の位置、キッチンの位置、エアコンの位置、クローゼットの棚の位置など図面と照らし合わせながらお施主さまと話し合います。
 

現場

外部はすでに通気シートが張られています。窓飾りを取り付けするため、予め下地を入れておきます。どんどん現場は進行していきます。

次が大工造作や外壁工事です。お楽しみに!

 

 

投稿者: アルファホーム

2018.03.14更新

現場

上棟後は雨もなく順調に現場が進んでいます。
 

現場

中間検査のため、筋交い、構造金物、など取り付け完了しています。屋根を軽くコロニアル系にしましたが、それでも耐震等級3の仕様ですと沢山の筋交いが必要です。
 

現場

こちらが制振ダンパー。エヴォルツを採用しています。このダンパーのいいところは初期作動が早いこと。
もし、地震が来た場合、少しの揺れからも性能を発揮してくれます。
 

現場

耐震+制振
地震の揺れを軽減させて衝撃を和らげ、家を傷めないようにする技術。建物損傷が軽減されるため、繰り返される余震に有効とされています。

またこちらの製品はドイツ製のビルシュタイン製。車に詳しい方なら知っていますよね?そうです、あのビルシュタインと同じです。
スポーツカーの足回りやアフターパーツで販売されているショックアブソーバー。車好きなら憧れのブランドです。
 

これからの住宅は必須アイテムでしょう。もし、詳しく知りたい場合は、住まいの相談会までご予約ください。

 

 

 

投稿者: アルファホーム

2018.03.13更新

こんにちは。
新城です。

先日、刈谷市今川町にある新築工事の現場が上棟を迎えました。

 
現場

上棟前々日の荷受けの際はあいにくの雨・・・
事前にしっかりとブルーシートを引いていたので大丈夫でした。

現場

上棟前日の足場組はあまりよろしくない空模様・・
天気予報も上棟当日は天気がよろしくない予報が。。。。
次の週へ上棟をずらす話もちらほら。。。
とりあえず上棟当日の状況で決めることとなり

現場

そしてむかえた上棟当日はなんとこれまでの天候不良が嘘のように晴れ渡る青空!
朝起きた時の安心感は過去最高でした!
会社に晴れ男がいるそうなので気になる方は
他の人のブログを見ると晴れ男が誰かわかるかも知れません。。

現場

そして作業がスタート!
まずは1階部分の柱を立てる!
それぞれ場所が決まっているので確認しながらしっかりと建てます。

現場

シート貼りをしている間にこんな感じに
大体1時間弱でしょうか早いです!

現場

そしてしばらくするとこんな感じになります。
次は金物取付です!

現場
現場
現場

1枚目の柱の写真の赤丸の金物は、横方向+縦方向そして
さらに基礎からの金物としっかりと固定されています!
他にも金物には長さ等のこまかな違いで
設置する場所が違うので種類別に分け確認しながらの施工です

現場
現場

金物を取り付けると2階の床合板の施工!
ボンドと釘打ちの2段階の固定です!
合板を貼った後に2階の柱を立てるので
きちんと位置だしを行ってからの施工です。

現場

しばらくするとこんな感じに!

現場

あらかた2階の柱などが組みあがると
お昼休憩です!
今回のお昼ご飯はお客さんからの豪華弁当でした!
美味しく頂きました!

現場
 
しっかり休憩を取りまして作業再開!
屋根部分の施工です!
ここから少しお手伝いをしているので
若干写真が飛び飛びに・・・
 

現場

屋根の下地材で、垂木という木の施工です!
今回の屋根は少し難易度の高い屋根でしたので
図面と実際の納まりを見て調整しつつの作業でした!

 
現場

ここまで来るとあらかたの建物の大きさがわかる様に!
すごく広いです!

現場

 


垂木が組みあがると屋根の合板を貼ります!
位置を出して釘打ちで固定しています!

現場

ラストスパートです!

最後の屋根合板を貼り終え終了です!

現場
現場

そして後日
アルファシートと屋根のルーフィングを敷いて、完了です!
すごく広くて屋根もいつもと違うので
とても勉強になりそうな現場です!

まだ施工は続きますのでしっかり現場管理していきます!

 

投稿者: アルファホーム

2018.03.10更新

晴れ。本当に晴れ。
前日のブログにあったように、晴れ男伝説は続いています。
こんにちは、廣村です。
さて、今日は、刈谷市今川町にて上棟。本当に晴れてよかったです!

現場

いつもの大工さんチームで順調に進んでいます。今回も「長期優良住宅」です。お施主様が一番気にしている耐震等級は3等級で最高値です。安心してください。
 

現場

今回は総二階ではなく、一階が広く、間取りは5LDK。延べ床で約40坪です。最近の住宅は30坪ちょっとですので、非常に大きく感じますね。
担当営業の長坂さんと「大きいよねー、久しぶりだわ」と言っています。
 

現場

17:00過ぎには予定通りの工程が終わり、アルファホームでは恒例の「上棟式」を行いました。
御幣を神様に見立て簡易的な上棟式ではありますが、一生涯になかなか経験できないことですよね。
 

現場

お施主さま、大工さん達、現場監督、営業スタッフなど皆で式を進めていきます。

実は、こちらのS様は、私の入社間もないころから御世話になっているお客様よりご紹介でした。
本当にありがとうございます。いつもご紹介していただき、リフォームや大規模改修、新築など会わせると身内だけで、4回もご紹介していただいております。

私もここまでやってこれたのは、このようなお客様にささえられ、沢山の経験を積ませていただいたおかげです。本当に感謝しています。

5月末の完成に向け、皆で力を合わせ「いい家」を完成させていきます。
今後は現場での打合せも多くなります。出来る限り分かりやすく説明していきます。
これからもよろしくお願い致します。
 

 

 

 

投稿者: アルファホーム

2018.03.09更新

会社内でもいろいろ議論があり、「土曜日は雨ですよ。火曜日に上棟日を変更してください!」との現場からの声もありました。
ですが、私(廣村)には「晴れ男伝説」が未だに継続していおり、「上棟日には絶対に雨はない!」との記録更新中です。

現場

昨日の悪天候がウソのように晴れてきました。でしょ?!明日は予定通り「晴れ」で上棟です。

ですが、こんな私でも過去に一度だけ「雨」を経験しています。実は、私の自宅を建築した時だけ豪雨になり、中止をしています。
ホント、この日だけ。それも、その雨が2日間つづき、雨養生も出来ずに放置。さすがに寂しい気持ちになりました。
その時の大工さんには、「上棟に雨降れば、火事にならないから安心しな!」と励まされた覚えもあります。

でも、明日は問題なく晴れそうです。ホント、よかったです!

 

投稿者: アルファホーム

2018.03.07更新

さあ数日後の上棟日に向けて、土台伏せ、床組の工事です。

現場

こちらは玄関ホールの内部です。外気と直接触れるところには断熱材を施工します。これも「長期優良住宅」では必要なことです。立ち上げ部分にスタイロフォームを貼り付けします。
 

現場

土台伏せを行い、次は断熱材を敷き詰めていきます。こちらは図面からプレカットされたもの。現場でカットはほぼしません。
システムバスが施工されるところ意外にはすべて施工されます。
 

現場

写真にはありませんが、断熱材の上には構造用合板を張り、数日後の上棟に備え、養生シートで囲います。明日から天気予報は雨。もしかしたら、上棟日も危うい感じです。
上棟予定の3/10(土)が晴れることを信じて進めていきます。
 

 


 

投稿者: アルファホーム

2018.03.02更新

基礎工事も無事に終わり。型枠をばらしています。
今回は床下にもぐってしまうので、後からでは見れない「配管工事」です。

現場

次の工事に向けて先に配管工事を行います。基礎が完成すると、内部配管(給水、給湯、排水)と屋外配管も先に仕上げます。
屋内配管は、床組みを上棟前に行うため、先行してある程度にげておきます。キッチン周りなど取り合いの複雑なところは床下点検口から後日もぐって配管しますが、写真のような排水管は先に仕上げます。
また写真はありませんが、外部配管(主に建物周り)の配管も仕上げます。
 

 

投稿者: アルファホーム

2018.02.19更新

今回は前回ベースにコンクリートを打設しましたので、立ち上がりにコンクリート打ちです。

現場

間仕切りの基礎部分に型枠の設置してコンクリートを打設します。
ここで重要なアンカーボルトやホールダウン金物も設置します。
 

現場

この基礎図面に従い設置位置を確認しながら施工していきます。

 

投稿者: アルファホーム

2018.02.16更新

基礎配筋検査も問題なく終わり、基礎のベースにコンクリートを打設しました。

現場

寒い中ですが、気温を見ながら打設しました。昨日まで確認できた鉄筋がほぼ見えません。
最近ではこのようなベタ基礎が普通になってきています。ここで単純に計算してみます。

こちらの住宅の1F面積は81.99㎡。(約24.8坪)
ベースの厚みは150mm。コンクリートの比重は2.3t。

81.99㎡X0.15mX2.3=約28.3t(これに立ち上げ分が加算されます)

計算してみると基礎は本当に重いですね。普通車一台1.8tと考えれば、車約16台分です。
当たり前ですが、木造住宅で一番重たい部分です。重たい基礎をつくることで、木造住宅を安定させ、地震で揺れても丈夫な基礎を完成さえていきます。

投稿者: アルファホーム

2018.02.13更新

こんにちは!
新城です。

本日は刈谷市今川町にあります、
新築工事の現場に行ってきました。
現場は2月頭から基礎工事が着工しました!

現場
現場

 


写真は砕石・転圧・防湿シートまでが完了したものです。
砕石というこまかな石を転圧機でしっかり固めて
基礎が来る地面を強化していく作業です!
そして防湿シートとは、
地面からの湿気が基礎に来ないようにするためのものです!
作業一つ一つが重要なモノです!

現場

そして本日は配筋検査です!

現場

第三者機関を入れてしっかりとチェックです。
配筋はパッとみると同じように見えますが、
配筋の本数であったり、置かれる位置、太さ等がきっちりと決まっているんです!
検査ではそういった本数・位置が正しい場所、正しい数になっているかをチェックしています。

検査の結果無事に合格です。

これで次の段階へと進みます!

それはコンクリート打ち!

今までの施工では良い天気が続いているので、
これからの作業もいい天気で進むといいですね!

コンクリート打ちの様子もまた報告していきます。


 

投稿者: アルファホーム

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