2016.11.05更新

営業の岡田です。
刈谷市野田町での耐震改修工事完了しました。

この現場の工事内容をもう一度!!

改修前の写真

完成写真

改修前の写真

完成写真

改修前の写真

完成写真

工事期間は1.5ヶ月
外装工事をメインに考えた耐震リフォームでした。
刈谷市の木造家屋の耐震改修補助金120万を利用した
改修工事です。
木造住宅で築年数が35年以上経っている建物で
リフォーム・リノベーションをお考えの方は一度
耐震化リフォームも考えてみてください。
案外、予算内でできるかもしれませんよ!!
ご相談いつでも承ります。
 

 

 

 

 

投稿者: 制作管理者

2016.10.25更新

営業の岡田です。
刈谷市野田町で耐震改修工事をしていました。
早速レポートの続きです・・・

主要な壁の補強をしている写真です。
既設の筋交いには耐震補強金物を設置
筋交い―梁―柱の接合
筋交い―土台―柱の接合補強をしています。

次の工程です。筋交いと接合部の補強をしたら、
構造用合板で 
土台―柱―筋交い―梁の接合です。
決められた、構造用合板
決められた、留め付けの釘
で施工していきます。
特に、構造用合板を留め付ける釘は太め釘で
打ち付け間隔にも指定があります。慎重に施工です!!

耐震補強が完了した後は、外壁の下地組と
通気防水シートで雨から家を守ります。

外壁完成しました。
足場払いの前の写真です。
アルミサッシも新しく取替えて、外観はまさに新築!!
今度は、改修壁面事のビフォー・・アフターのブログ作成します。
台風も通り過ぎ・・・なんとか無事終われそうです。

耐震の事なら

 

 

 

投稿者: 制作管理者

2016.10.20更新

刈谷市野田町で耐震改修工事スタートします。
刈谷市耐震無料診断を受けられたお客様から
工事依頼をいただきました。

家屋:          瓦葺き木造軸組1階建て
建築年度:       昭和51年 築39年
耐震診断結果:    0.53
耐震補強後:      1.12

※数値の説明「震度6強に対して」

 1.5以上:    倒壊しない
 1.0~1.5未満: 一応倒壊しない
 0.7~1.0未満: 倒壊する可能性がある
 0.7未満:    倒壊する可能性が高い

刈谷市の木造耐震改修補助金該当物件です。

補助金を利用して耐震改修工事を進めていきます。

工事内容は、外壁側からの耐震補強です。
外壁をメクリ、補強金物・筋交い・壁の新設・耐力壁材の設置等
をして外装リフォームをしていきます。
足場が完成しました。

耐震リフォームのページはこちら





投稿者: 制作管理者

2016.09.25更新

営業の岡田です。
台風が通りすぎ、秋晴れでしょうか。
気温も少しさがり過ごしやすくなりました。
現場はどんどん進んでいます。

南の和室で掃出し窓が付いている面の壁の補強をします。
昔の建物はやはり南に大きな窓があり壁が少ないです。
耐震では、壁量を増やしバランス良く配置するのが基本です。
大きな掃出し窓をワンサイズ小さい物と取替え壁を増やします。

外壁を解体した後です。
サッシとサッシの間の柱の付け根から土台にかけてかなり
腐食していました。雨水が気づかないあいだに入っていたのでしょう。

こんな感じです。
雨水が柱をつたっていき、その水を土台が受ける状態が長年
続いた結果、シロアリなども集めてしまいこのような状態に
なってしまったと思います。
これでは、地震が来た時の事を考えると怖いですね。
表から見ても見えてこない事がたくさんあります。

腐食した土台もキレイに取替え、
既設の柱のすぐ横に新しい柱を追加して
筋交いをいれて耐力壁を増やしました。

写真「左」は新しい雨戸付きサッシもちろんペアガラスです。
写真「右」は少し分かりにくいですが、昔は木製の雨戸でしたので、
アルミの雨戸戸枠と雨戸を新設しました。

 この現場のブログを最初から見る

    
 

 

 

 

 

投稿者: 制作管理者

2016.09.18更新

営業の岡田です。
刈谷市野田町で耐震改修工事をしています。

55:刈谷市野田町耐震改修工事 レポートを最初から見る

耐震補強していく壁廻りの解体工事が終わりました。
写真は補強金物です。
決めれた部位にしっかり留め付けをします。

南外壁面解体後の様子です。
お客様が持っていた図面では筋交いが
2ヶ所入っているはずが、解体して見ると1ヶ所しか
入っていない!!!!こんな事結構あります。
昔の建物は今ほどしっかり検査していないようです。
これが、現状です怖いですね・・・

筋交いを新設して金物補強を施工した写真です。
今度は筋交いがしっかりはいっていますので、
安心ですね!!

筋交いと金物補強をしたら、壁全体をしっかり固定するため
構造用合板を張ります。
弊社はDAIKEN工業さんのダイライトを採用しています。
昔の建物の壁はたいてい土壁です。土壁は断熱材の効果があり通気性も良いです。
改修する際通気が良い素材で補強する事で、躯体内結露を抑制します。

南側外壁面の補強が完了しました。
雨に濡れないように、すぐに防水・通気シートを張ります。
この面の改修では、雨戸付きサッシを新しい物に取替えました。
取替える時に昔の物より幅を小さくして新しく耐力壁を設けました。
雨戸も古く木製の物でしたので、単体で雨戸も新しい物に
取替えました。

【ご自宅の耐震性を不安に思っている方へ】→  耐震セミナーやっています。

今年度の補助金枠まだまだあります。
刈谷市木造耐震改修補助金120万を是非利用してください。

刈谷市市役所建築課へ耐震無料診断申し込みをお願いします。

耐震改修工事のご相談ありましたら、お気軽にお電話ください。


 




 

 


 

 


投稿者: 制作管理者

2016.09.10更新

営業の岡田です。
刈谷市野田町で耐震改修工事進んでいます。
刈谷市の木造住宅耐震改修費補助「120万」
を利用して進めている現場です。

補助金の詳しいことは、刈谷市ホームページへ

耐震改修工事を進めています。
仮設足場を設置してから、外壁の解体に取り掛かりました。

建物南側

建物西側

建物南側奥

建物東側

外壁はこの面を中心に耐震補強をしていきます。

まずは、打ち合わせです。
業種の違う職人さんが一つの図面を見て、改修工程の
確認をしています。耐震工事は技術のいる工事です。
打ち合わが重要になってきます。
この改修工事は外壁を中心に補強していく工事ですので、
天候に左右されてしまいます。
天気が良い事を祈って・・・業者さんとがんばります!!

刈谷市の耐震改修工事の事ならこちらまで!!
 

 

 

 

 

 

投稿者: 制作管理者

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