2017.06.02更新

片山です。

最近オーダーキッチンのお問合わせがとても多くショールームにご来店いただくお客様もたくさんみえてとっても嬉しいです。

なので今回のブログもキッチンネタで。

意外とデザインが大切な水栓についてご紹介したいと思います。


例えばこんな感じのアイランドキッチンの場合

カウンターより上にあるレンジフードと水栓が結構目に入る所になってきます。

せっかくのオーダーキッチンなのでちょっとこだわってみるのもいいかなと思います♪


上のアイランドキッチンの水栓は弊社のショールームにも展示中のタカギのコンバージェンスという水栓になります。

シュッとしていてかっこいい水栓です。

浄水器一体型なのでこれ1本で原水・浄水・シャワーと3つの吐水ができます。


浄水器のフィルターはヘッド部分を回して引き抜くと交換ができる仕組み。

フィルターは3か月~4か月に1回の交換になりますが、これなら簡単にできていいですねshine


変わってこちらはGROHE(グローエ)のミンタというシリーズの水栓です。

GROHEはお洒落キッチンの特集などでも必ず取り上げられているメーカーでホテルなどでも使われるようなデザイン性の高い水栓がたくさんあります。


ミンタはヘッド引出タイプなのでヘッドを掴むとホースが出てきます。

私が担当しているお客様方からもヘッド引出の付いている水栓はよくご要望いただくので欠かせないポイントです。

残念ながら浄水器一体型ではないので浄水と原水を使い分けたいときは、もう1つ浄水用の水栓を付ける必要がありますが水栓が2本並ぶのもかっこいいですよ。


最後に、お客様から最近ちょくちょくご要望いただくのがLIXILのタッチレス水栓ナビッシュです。
(画像はLIXILのHPより)

手をかざすことで吐水・止水ができるので手が汚れているときはとても便利そう!

こういったアールのついた水栓はデザイン的にも人気で一般的に「グースネック」と呼ばれます。
(ちなみにガチョウの首に似ていることが由来だとか・・・)

先日村井さんのブログに登場していたキッチンもナビッシュの水栓が採用されていましたが、こちらのキッチンはダウンドラフトフードだったのでより水栓が目立っていますねshine

いろいろとご紹介しましたが、水栓はデザインや使い方、機能など選ぶポイントがいくつかあると思います。

是非、こだわってみてはいかがでしょうか?



投稿者: 制作管理者

2017.05.23更新

片山です。

最近ショールームで接客をしている際ビルトインオーブンについて聞かれる機会が多いので少しご紹介したいと思います。


ビルトインオーブンでメジャーなのは写真のようにキッチンコンロ下に組み込むタイプ

こちらはリンナイ製のガスオーブンです。
先日のパン教室でも大活躍してくれました!

コンロ下に入れるタイプはコンロとの組み合わせに制限があります。

ガスオーブンを優先的に考えると自然とコンロの種類も決まってくるということです。
リンナイですとショールームに展示のある「デリシア」や「デリシア グリレ」などは組み込み可能な機種になります。


変わってこちらはトール収納などのキャビネットに組み込むタイプ

写真はElectroluxの電気オーブンです。

MieleやGAGGENAUなどの海外製電気オーブンもこの様に壁面収納が可能です。

コンロ下のガスオーブンの様に制限はないので設置の場所を自由にプランできるのも特徴。
目線の高さに合わせて設置すると使いやすいと思います。

背面収納にオーブンを組み込んだ施工事例はこちら


最後にご紹介したいのがイタリアのベルタゾーニ社製のガスオーブン

こちらの特徴はガスオーブンなのにコンロと組み合わせなくても設置ができるというところです。

国内産のガスオーブンはコンロ下の設置のみ、
海外製は電気オーブンが主流・・・

となっていた中で設置場所を選ばずにビルトインできるガスオーブンとして注目されています。

「オーブンはやっぱりガスがいいな・・・」
「でも、目線の高さに設置したいな・・・」
そんな希望が叶えられるオーブンですshine


ビルトインオーブンを選ぶ際は
①ガスにするか電気にするか
②設置場所はどこにするか

まずはこの2点を考えることをおすすめします。

ビルトイン機器が自由に組み込めるのもオーダーキッチンならではです。
ショールームではより詳しくお話しすることもできますので、もっと詳しく聞きたいなと思ったら是非1度お越しください♪






投稿者: 制作管理者

2017.05.13更新

片山です。

弊社ショールームにも展示を始めたMiele(ミーレ)の25周年モデルの食洗機、ショールームにお越しのお客様からもご好評いただいています。

以前のブログで庫内の収納量についてご紹介しましたので今回は機能についてのご紹介をしたいと思います。
(ミーレの収納量についてはこちら

ミーレ操作パネル
こちらが操作パネル
ショールーム展示はステンレスタイプです。

ボタンは全部で5つだけ。とってもシンプルですね。

左から
①電源スイッチ
②プログラム選択
③予約タイマー
④時間短縮Short
⑤スタートスイッチ
となっています。

③予約タイマーは24時間の範囲でスタート時間を予約する機能
なので電気料金の安い深夜電力を使って動かすために寝る前に予約なんてこともできます。

④時間短縮は各洗浄プログラムのオプションとして運転時間を約30%短くできる機能
例えば運転時間が150分なら100分ほどに短くできます。
ただ、その分消費電力が通常より少し多くなります。

ミーレの食洗機にはモデルによって10個以上の洗浄プログラムがあります。
25周年モデル「G 4920 sci」ではそのうち特によく使う5つの洗浄プログラムがついています。

各機能の特徴としては・・・

①エコ
消費水量・消費電力を抑えて経済的に洗うモード
節電・節水はできますが1回の運転時間は約3時間半と全モードの中で最長になります。

②センサーウォッシュ
食器量や汚れ具合に応じてセンサー制御を行い不要な時間・工程はカットしながら洗うモード
少ない食器や、そんなに汚れていないものなどを入れた場合運転時間は全モードの中で最短の1時間40分くらい
通常の汚れ全般もこのモードで大丈夫です。

③ノーマル55℃
55℃の水温で様々な食器の汚れを洗う1番ベーシックなモード
通常の汚れでかつ少し渇き始めているものなどがある場合はこのモードがおすすめです。運転時間は2時間20分くらい
 
④インテンシブ75℃
75℃の水温で頑固な汚れをしっかり洗うモード
カレー鍋や汚れがこびりついてしまった食器を高温でしっかり洗うことができます。プレウォッシュという予備洗いを他のモードの2倍行うのも特徴です。運転時間はノーマルより少し長く3時間10分くらい

⑤センサーウォッシュジェントル
ガラス用のやさしく洗うモード
ガラスやプラスチックなどデリケートな食器に適しています。運転時間はノーマルとさほど変わらず2時間10分くらい

ミーレ食洗機
各運転時間は目安ですが、この時間から上記したように時間短縮もできます。
センサーウォッシュやエコが使うことが多そうですが、たまにはインテンシブでも洗うと配管の洗浄にもなるのでいいそうです。

ショールームでは実際に触れていただけるのはもちろん、ガゲナウなど他社の食洗機との比較などもできますのでもっとくわしく知りたい!という方は是非1度お越しくださいshine

 

ミーレ取り替え事例 他のブログはこちらから

ミーレやガゲナウなど、海外製食洗機について詳しく知りたい方はこちら

オーダーキッチンってどれくらいの値段? オーダーキッチンの参考価格はこちら

気になる方は是非ショールームへ!


☆ミーレ食洗機の洗浄能力を動画で!!↓

投稿者: 制作管理者

2017.04.25更新


片山です。

今日は弊社のOB様でご自宅でパン教室をされているお客様に先生としてお越しいただき、ショールームでパン作り体験を行いました。

今後お客様とコラボレーションしてショールームでパン教室など楽しいイベントができたらいいな・・・と
その第1歩としてまずはスタッフが実際に体験してイベントの企画に役立てていきます。


実際にパンをこねる所からスタート!

パンこね台はキッチンの天板で使う人工大理石で今日のために作ってもらいました。


生地の発酵には時間がかかるので、待っている間にあらかじめ先生に用意していただいた発酵済みの生地を使って具を乗せていきます。

クリームやあんこ、焼きそばなどテーブルがいっぱいになるくらい具材が盛りだくさんでした。


形を整えたら発酵コーナーへsun

こちら特設の床暖房フロア。
グループ会社のスマイルガスさんにご協力いただきました。

パンを発酵させるのに床暖房がとても適しているそうで実際に先生のご自宅でも使われているそうです。


同時に先日ショールームに入れたガスオーブンでも発酵モードを使って約40分発酵させていきます。


発酵が終了したらいよいよオーブンで焼いていきます!

中が見えるので焼いている様子も観察できます。


なので、オーブンの周りはこんな状態に(笑


また、ショールームにある電気オーブンでも焼いてみました。

上の写真にも写っているビルトイン式のオーブンです。


約10分ほど焼いて出来上がり

個性豊かなパン達です。

焼き立てを試食しましたが、どれも美味しく焼けていました。

特にメロンパンが美味しかったです♪


今回スタッフの中で特に好評だったのが、ガスコンロのグリルについているダッチオーブンで焼いたもの。

他のオーブンに比べてカリフワに焼けていました。

ガスコンロはのリンナイのデリシアです。

先生いわくパンをダッチオーブンに入れてからの発酵が良い状態でできたのが違いだそうです。


終始たくさんのスタッフが集まってショールーム内がとっても賑やかでした。

またお客様にも楽しんでいただけるようなイベントを企画していく予定なのでお楽しみにshine



投稿者: 制作管理者

2017.04.20更新

片山です。

ショールームのガラスに新しく垂れ幕を付けました。

目立ちますねshine

実は、以前からブログで少しご紹介していたMieleの25周年モデルの食洗機を当社のショールームでも展示し始めました。

今回はせっかく実物があるのでどれくらいの食器が入るかをご紹介したいと思います。


こちらが25周年モデル「G 4920 sci」
幅60cmでカトラリートレイ・上段バスケット・下段バスケットの3段収納です。


まずは1番上のカトラリートレイ
その名の通りスプーンやフォークなどのカトラリー類を入れるための浅いトレイです。

中央が少しくぼんでいるので泡だて器やお玉もこちらに入ります。


続いて真ん中の上段バスケット
こちらが1番メインになるかなと思います。

お茶碗、平皿、丼ぶり系などだいたいの食器は入ります。


1番左の列にはカップラックが付いているので、こんな感じにマグカップなどを置くことができます。
上に乗せて落ちないのかな?と思ったりもしますが、結構傾きがあるので安定感があり動かしても落ちる心配はありませんでした。

カップラックに沿ってワイングラスなども入れることができます。
この辺りが海外製ならではですね。


ちなみに、上段バスケットにはオレンジのレバーが付いていて
ここを引っ張るとバスケットの設置高さを変えることができます。

横から見るとこんなに手前までバスケットが出てくるのがわかります。
食器を入れても傾いてくこともなく安定しているのでとっても入れやすいですよ。


1番下のバスケットには上に入りきらなかった大きい平皿や鍋、フライパンなど大きさや重さのあるものを入れます。

だいぶ適当に入れていますがそれでもスペースが余ったのでまな板とコンロの五徳なんかも隙間に入れてみました。

五徳もこうやって食洗機で洗う習慣が出来ればキッチンを綺麗に保つことができるのでおすすめです。


全部しまってみても高さに余裕があります。
深いパスタ鍋も入れることが出来ますよ。

食器を入れる時は上が軽い物下が重い物というイメージで入れるといいと思います。


最後に今回どれだけの量が入ったのか並べてみました。

すんごい量です。

私が適当にいれたのでまだまだ余裕があったくらいでした。

海外製食洗機を設置できるのもオーダーキッチンならではです。
是非、ショールームで実際に触ってみて収納量を実感していただきたいです。

また、機能の話も後々ご紹介したいなと思っているのでお楽しみに!

投稿者: 制作管理者

2017.04.13更新

片山です。

今日は社長と一緒に先月オーダーキッチンを設置した東浦町のお宅へ機器類の取扱い説明に伺いました。


こちらのキッチンにはガゲナウの60cmタイプが入っています。
説明書だけではわかりづらい所を実際に動かしながらご説明。

中のバスケットは食器に合わせて動かせる所がたくさんあるので実際に使っている食器を入れながら使いやすい方法のご相談もしました。


60cmタイプの操作パネルは扉の上部にあります。

温度、時間、洗い方など設定できるモードがいろいろあるので最初はよくわからないかもしれません。
ですが、社長がわかりやすく説明してくれるので大丈夫ですよshine

奥様からも「説明書でわからなかった所もだいぶ理解できました」と言っていただけました。
後は使いながらご自分に合った方法をみつけていただければバッチリです。


またレンジフードのお手入れについても社長からレクチャー

整流板やフィルターの外し方なども最初はわかりづらい所ですよね。

ですが、やってみると意外と簡単
ぜーんぶ外して食洗機へ。早速今日洗ってみるそうです。


最後に各機器の取扱い説明書と保証書をおまとめした冊子をお渡しします。

最初は見る機会も多いと思うのでキッチンの近くにしまっておいてくださいね。



投稿者: 制作管理者

2017.04.10更新

片山です。

新しくなったショールームのご紹介後編です。
(前編はこちら


I型2550のNEWキッチンがこちら

扉は優しい色の木目にしました
タイルの色もはっきり出たのでよかったなと思っています。

天板は人工大理石のホワイトです。

標準タイプのキッチンですと他にも
少し粒が入ったような人工大理石やステンレスもお選びいただけます。
(ステンレスのバイブレーション加工のみ追加料金となります。)


カップボードも少しモデルチェンジしました。
収納いっぱいです。

どこに置こうか迷いがちなダストボックスのスペースも作りました。


そして、打ち合わせ用のテーブルも新しく作ってもらいました。

色の系統をキッチンに寄せつつタイルと同じ緑が入っているのがポイントです。


テーブルの小口は木の層が見えるように仕上げてもらいました。

社長が塗装をしてくれたので風合いが増してお洒落にshine

小口の色や柄を変えるとだいぶ印象が変わります。


照明も新しくなりましたflair

事前に社長からこんなイメージというのをもらっていたので、参考にしながら選びました。

頭にかぶれちゃうくらい大きなペンダントライトです。


全体はこんな感じに仕上がりました!
写真を撮っていて思いましたが、昼間と夜で色の雰囲気が変わります。

昼間は自然光がよくあたるのですごく爽やかな感じ
夜は電球色の照明ということもありあったかい感じになります。
(伝わりにくいですかね・・・)

せっかく新しくなったので是非、ショールームにお越しいただいて実物を見てもらいたいです。

皆様のお越しをお待ちしております。





投稿者: 制作管理者

2017.04.08更新

片山です。

先月からブログ上でも何度かご紹介していましたがショールーム内を少し改装していました。
(以前のブログはこちら)

4月になりメインのキッチンの設置も完了したので写真と一緒にご紹介します。


今回のキッチンはI型2550の1番スタンダードな物です。
壁付け式、幅が2550mm(250cm)ということです。

職人さん2人がかりで取り付けてもらいます。


壁に貼ってあるタイルはLIXILの「オルディ」というシリーズのもの。

無地のものと古典柄をミックスして貼っています。
古典柄で和の雰囲気がありますが、ベースの緑が少しくすんでいるので北欧風なイメージにもよく合う気がします。

緑の他にもグレー、黄色、濃紺、ホワイトなどがあってどの色も可愛いのでまた他の物件でも使いたいなと思っているシリーズです。

ちなみに・・・
タイルはアルファスタイルの村井部長が貼ってくれました!
(なぜか、いつも私がいない間に作業するので写真がありません・・・。)


コンロはリンナイの「DELICIA」 (オプション品となります)

オートボタンがついていて音声でひっくり返すタイミングなどを教えてくれるんです。
(以前、西尾さんがブログで紹介していましたのでこちらもご覧ください)

グループ会社のスマイルガスさんより提供していただきました。


取り付け作業をしているのは、私と同期の岩田くん。
1年経って1人でできる作業も増えてきているみたいです。

同期とこうやって仕事で関われる機会があると嬉しいです。


水栓はGROHEの「ミンタ」

最近ショールームにお越しのお客様からGROHEを入れたいという話を聞くので参考にしてもらえるように選びました。
形は片山の好みですが、GROHEには他にもお洒落な水栓がたくさんありますよ!
(GROHEのホームページはこちら)


一気に紹介したい所ですが、思ったよりも書きたいことが多かったので後編へ続きます!




投稿者: 制作管理者

2017.03.29更新

片山です。

刈谷市高須町にてキッチンの取替え工事を行っています。
今回も当社のオーダーキッチンを採用していただきました。


初日は既設のキッチンを取り外す解体工事と排水の逃げなどを同時に行っていきます。

別業者の職人さん同士でも人手が必要な作業は協力しながら進めていきます。
今回はキッチンのみの取替えなので周りの食器棚などは汚れないようにしっかり養生!



今回のお客様は以前にも何度か当社で工事をさせていただいており、キッチンの水栓も数年前に変えたばかりだったので水栓は再利用することに。

傷を付けないように慎重に外してもらいました。


午前中の作業でほとんど解体は終了。
うっすら元のキッチンの後が見られますね。


解体が終わるとキッチンの取り付けです。

レンジフードはショールームにも展示してある「洗エール」を採用していただきました。
自動で庫内を洗ってくれる優れものですshine

テキパキと作業してもらいこちらも2日目の午前中には大方終了し、その日の夕方にはキッチンが使えるように復旧まで完了しました。

まだ少し作業が残っているので最後までしっかり行いたいと思います。



投稿者: 制作管理者

2017.03.24更新

片山です。

現在オーダーキッチンをご検討中のお客様からシンクについてのご相談を受けました。


理想としては、当社のショールームにあるようなスクエア型のステンレスシンクであること。
角がシャープでかっこよく見えるもの。

メーカーさんのシステムキッチンなどを見てもなかなか理想の要素がそろえられる所が見つからない、ということでご相談を受けました。

上の写真のシンクは松岡の2STEPシンクです。
幅、奥行き、高さなどすべてオーダー可能で両サイドに取り付けられたレールによってシンクの中を立体的に使うことができます。

洗剤を置くためのL型ポケットが作れるのも松岡のシンクならでは。
というのも、こちらは機械のプレスを使わず職人さんによって細部まで作られているからなんです。

全体的にシャープでかっこいいのですが、やはり手間のかかっているものなのでその分お値段も上がってきます。


スクエア型のステンレスシンクでもう少しお手頃なものとして3Functionシンクもおすすめしてます。
ある程度寸法は決まっていますが、横幅が大きい点やこちらもレールが付いているので立体的な使い方ができるのでショールームにお越しのお客様からもご好評いただいてます。

違いとしては松岡のシンクに比べると角が少し丸いです。
アールが付いてる分汚れがたまりにくくお掃除がしやすいと思います。

ですが、今回のご相談はシャープなものなのでもう少し何かないかなと思い、いろいろ探しました。

そこでみつけたのがこちらのシンク↑
よく使うメーカーさんからご紹介していただきました。

少しアールがついていますが、寸法的にはFunctionシンクより角がきつめです。
お値段も松岡のシンクよりは高くならないということで、今回のお客様の候補に入れていただきました。


オーダーキッチンは高いというイメージが多くの方にあると思いますが、やれることがたくさんあって自由な分価格を抑えるための工夫もいろいろあります。

理想と予算に近づけられるようにプランするのも私の仕事なので、キッチンご検討中のお客様にはいろいろと相談していただきたいなと思いますshine




投稿者: 制作管理者

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