地域型住宅ブランド化事業 仕組み①
2014.06.30更新
前回の私のブログで書いたようにこの「地域型住宅ブランド化事業」はいろいろな業者がネットワークを組んで組織的に長期優良住宅を建築するためにフォローする事業です。大まかにいって3つに分けることができます。
1)資材供給するグループ
原木業者、集成材製造業者、プレカット業者(主にここが主力)、建材、納材業者
一般のお客様にはあまりなじみのない業者です。でも今ではこの資材供給側の体制が整っているので、日本の住宅品質が安定してきたともいえます。とても重要な業者さん達です。
2)地域の工務店
アルファホームの立ち位置はここです。実際に「家」をつくる地元の施工店です。
そして当社の「セレクションハウス」はこの事業に対応する長期優良住宅モデルです。
3)設計事務所
建築確認申請などは当社では行いますが、構造計算、長期優良住宅基準に基づいた図面の作成など。
図にするとこんな感じになります。(クリックすると大きな画像で見れます。)
まさしくこの図のような組織を「地域型住宅ブランド化事業」というのです。そして全国の地域にこの採択された事業が存在します。当社では「東海道こだわりの家づくりの会」のメンバーに加入しています。
税制優遇、ローン金利の優遇など様々なメリットがある「長期優良住宅」。でも品質を上げるためにコストUPになりますが、当社のオリジナル商品住宅「セレクションハウス」で建築すれば、「いい家」をつくって、補助金が受け取れます。それも100万円です。ぜひご検討ください。
詳しくは・・・ >>> メールにてお問合せください。 <<<
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