刈谷市野田町筒林で外構工事・床増し張り工事・戸袋工事を行っております。
田牧です。
まずは外構工事から
今回は、写真の部分の土を鋤取りして
コンクリートを打設します。
鋤取り自体は問題なかったのですが
なんだか想定外の物がいるんです。
前の写真を見ると分かるのですが・・・
これです。。。
直径30cm以上はあるマスというか土管ですね。(ちなみに雨水のものでした。)
まさか、こんなもの出てくるとは思わなかったです。
お客様もビックリでこんなものがあるとは知らなかったようで
この後、職人さんが掘り出して塩ビのマスに取り換えてくれたんですが
土管を掘り出すために周りの土を掘っていると
なんだか奇妙なものが・・・・
配管に巻かれていてそして意外と重量感がある。。表面にはAQUA SYSTEMのと記されている。
お客様に許可をいただきもう必要ないとのことでしたので分解してみました。
ん!?!?!?!?!?!?!?
かなり重たい磁石がパンパンにこのケースに入ってました。
これって一体なんだと思い調べてみたところ
出てきません。。。。。
おそらく、磁石で菌を引き付けるみたいなものなんだと思いますが
真相は藪の中です。
長くなってしまったので他の工程は後日紹介します。
では。
11/29
床増し張り工事
写真では全く分からないですが
結構ベコベコしています。
床に貼ってある黄色のテープは
以前、お客様が床の凹みが凄すぎて歩いていると
指の皮膚が挟まり怪我をしてしまったためだそうです。
これは早急に取り掛からなければ!
ざっと廊下だけで10㎡もないくらいですが
それでも一日はかかります。
303*1818サイズの床材を短手方向にカットしていくので
かなり大変な作業ですね。
そして戸袋工事
H2400を戸袋の上に鏡板を取り付ける工事です。
木製の戸袋なのですが、木材の表面がもうボロボロで瀕死状態なので
本来であれば、既設の戸袋を解体して新しいものを取り付ければよいのですが
それを行うと雨戸自体も交換となり、費用がもの凄くあがるので
側板に板金を巻き
その上に鏡板を被せる施工方法で行います。
このようにまず板金を側板に取り付けてもらいます。
取っ手の部分は手を入れた際に傷が付かないように
反対側へ折り込んでもらっています。
鏡板の取り付けはまた後日なのでまた報告致します。