突然ですが岡崎市の鉄骨造りのお家でリフォーム工事をしています。
二階の和室をリビングに変え、オーダーキッチンを入れてトイレ洗面浴室水回りを全て更新してと色々やっています。
その中でも今回は浴室改修をレポートしていきます。
皆さんこんにちは!
アルファスタイルの鈴木寧(やすし)です。
本当はもっと写真を貯めてからと思いましたが書きたい欲には勝てず、唐突に初めて行きたいと思います。
はい、浴室ビフォー。
なんか既にかっこいいです。ガラスなどに時代を感じはしますが、明るい色に走る黒のラインがクール。
これ本当にいいんですかと思いつつも壊し
ました。
物があっても広いですがなくなるとなお広い。
UBが立てるよう、左官で水平を取って束石を置いておきます。
配管、電気工事も終わればあとは本体が届くのを待つだけ。ちなみに2階です。
そして入った浴室はすごいやつでした。背番号1のすごいやつはこいつです。
外側が黒い時点で既にオーラが違います。
UBの入口が開き戸とか普通ありません。
しかも全面ガラス張り。重厚感。
そしてUBなのにタイル張り、しかも高級感あふれる黒。ジンとウォッカもびっくりの黒づくめ。
そう、これは「お風呂を愛する国のバスルーム」、リクシルが日本の入浴文化の威信をかけて作った最終兵器・スパージュです。
今まで見てきた高級感に加えて驚くべき技術が多数盛り込まれています。
枕に加えて肩湯付き、自然な体勢で全身浴ができてしまう優れもの。そんなことされたら寝てしまいます。
そして腰にある二個の水栓から飛び出るジェット水流で心地よい刺激を再現!
シャワーの上にはさらにオーバーヘッドシャワーを装備。通常より柔らかい水流が体全体に降り注ぎます。
奥に見える突起は打たせ湯用の水栓です。銭湯にあるものと同等以上の性能を実現しています。
というリクシルの最終兵器に恥じない贅沢仕様、オプションで照明を変更しテレビとスピーカーを付ければ湯船に浸かれる映画館へというのも可能だそうで。
この銭湯の存在意義をコーヒー牛乳だけにしてしまうお風呂はリクシル名古屋ショールームへ行けば体験入浴できるそうです。(予約制)ぜひとも堪能あれ。
それでは本日はこれで。
ありがとうございました。