アルファホーム西尾です。
広報のお仕事として、完成した住宅の完成写真を撮って、HP等に施工事例として更新する。というお仕事をしていますが、
今月カメラを買い換えました!
こちら!
NikonのD3500 カメラ屋さんに使いやすいとおすすめしていただいた一眼レフカメラです。
に、広角レンズ10-20mmを装着しております。
今までのカメラでも広角には撮れていたのですが、それよりももっと広角に撮れるようになりました!なにより見た目がかっこいいですよね。
カメラを首から下げて撮影旅行なんかに行くカメラ女子の仲間入り。と思いましたが首から下げると結構重くて西尾は長時間耐えられる自信がありませんでした。
すごいです。カメラ女子。
で、これをもって撮影に臨んだ初現場はリノベーションマンション
会社近くの野田町にあるマンションです。先日寧くんのブログでもご紹介しておりました。
落ち着いた雰囲気でコーディネートされております。真ん中のR壁がポイントです。
広角レンズは写る範囲が広いので、「ここまで写真の中に入れたいのに、壁があってこれ以上後ろに下がれない!」なんていう室内の写真を撮る時には適しているように思います。
他にも、手前にあるものは大きく、遠くのものは小さく写るようで、遠近感が強調されます。なので、広く見えるわけです。
あとは、ピントが合う範囲が広いので、遠くのものがぼけにくく、この点でも住宅の施工写真には適しているかと思われます。
ちなみに写真全体のピントがあっていることを、「パンフォーカス」というらしいです。
明るいLDKですね。今回はL型のキッチンが採用されておりました。
で、たくさん撮った中で私的にお気に入りは
これですかね。リビングの一角にワークスペースのある間取りです。1枚目の写真の背面ですね。左側に見えているクローゼットの隣にあります。
散々広角広角って言ってきたのに、広角要素のあまりない写真ですが、前のカメラより陰影がつけやすいのか、床材のカタログに載っていそうな写真が撮れました。
カフェのようなオシャレスペースです。
詳しくはまたリノベーションマンション施工事例に更新致します。
リノベーションマンションも続々と完成しております。またレポートします。