こんにちは、
アルファスタイルの岡田です。
刈谷市相生町で駐車場の工事をしていました。
施主様のお店のお休みに合わせて工事させていただきました。
初日は、既設のアスファルト舗装を重機を使用してメクリ解体です。
職方が3人で何かしています・・・
駐車場の通路に地境の杭があったため、もし解体で杭が動いてしまったても
元の位置が割り出せるように杭までの2点間の距離を計測しています。
今回の駐車場敷地面積は建物部分を除き350㎡程度ありましたので、
8割の工程を重機を使用して進めていきます。
人力でやると・・・・とんでもないお金と工事時間になってしまいます。
特に駐車場の工事はそもそも駐車場なので、駐車車両がいなければ、
重機での施工が容易です。仕事もはかどります。
駐車場の工事の工程は
既設物の除去⇒砕石、転圧など路盤工事⇒アスファルト舗装⇒ライン工事⇒車止め設置
こんな流れが一般的です。
写真はアスファルト舗装をしている様子です。
ローラーで押さえながら、バーナーであぶりながら、水をかけながら
3人がかりで作業していきます。
アスファルト舗装が完了して、ライン業者がチョークで墨を出しました。
いよいよライン工事です。
完成です。
ライン工事、輪留めの設置、乗り入れ口の側溝蓋、今回はグレーチングを敷きましたが、
きれいに納まり、工事期間も何とか3日間でできました。
こんな工事も請け負い致します。
ご相談ください。
ありがとうございました。