25.鈴木 寧

2018年4月 4日 水曜日

名古屋市緑区MSリノべ CR取付

皆さんこんにちは!
MSと書くとどうしても「モビルスーツ」と読んでしまう鈴木寧(やすし)です。
こればっかりは中々直りません。

さて、ジェガンばりのヴィンテージ、名古屋市緑区のMSリノべもいよいよ大詰めです。
最初からではありませんが、解体から見続けてきたMSリノべとしては初めての完工が近づいています。

劇的ビフォーアフターしようかと思いましたが既にやってくださったので別のことをいきます。

というわけで作業です。CRです。
何の略かって?
クリティカルと読んだ人は握手。
仮面ライダーを思い浮かべた人は乾杯。

カーテンレールです。
今自分で略しました。綴りも今調べました。

これが付いているとクロスを貼ったり、窓枠の塗装などで邪魔になります。
最後に付けないといけません。

「部品届いてるからやってきて、上を4点で留めればいいよ」
要約すると一行の指示、着々と省エネ化と難易度上昇が進んできています。

期待を背負って現地で開梱。

うぅーん、思っていたのと同じような少し違うような。

しかし取付こそ初めてですが、カーテンレールとは引っ越し屋時代に何度か死闘を繰り広げた(壊した)仲。
完成形は浮かべられます。落ち着いて考えましょう。

アームと壁はビスで一点留め、レールとの接合を先にするか後でいいのか。
アームとレールがビスで接するわけではない。どうやって留めて......。

溝......。カコーン!(コナン風に)

よし、やっていきましょう。
まずは留める4点を決めて穴を開けます。

この時の注意は高さを合わせること。差し金があると便利です。
窓枠の幅は3cmほど。真ん中に開けるとアーム、レールと下がってカーテンが来るので上がギリギリです。
もう少し上げておきます。

そして開ける穴はビスより細く、かつビスの半分くらいの深さです。
窓枠に使う材は無理にビスを入れると割れてしまいます。
先に穴を開けることで割れるのを回避しますが、深すぎるとビスがしっかりと留まりません。

穴が開いたらアームを合わせます。
そしてビスをインパクトで抉りこむように打つべしっ、打つべしっ、打つべしっ!

一人しかいない空間で作業していると色々考えてしまう性質でして、現場にラジオを持ち込む職人さんの気持ちも少し分かる気がします。
ガンダムの射撃シーンのセリフを言いながらインパクトを打ち込んで気を紛らわせます。

そしてレールの取付。

アーム下の白いパーツがバネで左右に動きます。

これを、

こう。
ドヤァ......。
これでドヤ顔できると思っているのです。温かい目で見守ってください。

完成写真が一枚目です。
これを6ヶ所やって2時間ほど。1ヶ所20分ほどですね掛かりすぎです。
もっとスピードが求められます。

ビスも何本か山を潰してしまいました。
こちらのインパクトは大工さんから譲っていただいたものですが、まだまだ遊ばれている状況です。
しかし譲られたものを扱えないのは後で土壇場で使いこなす熱い展開の布石。
お約束が守れるように精進します。

段々施工管理をするのか便利屋するのか曖昧になってきましたが、それもこの仕事のいい所と思っています。
どうもデスクワークオンリーが生理的に無理ということに気づいてしまった今日この頃。


それでは本日はこれで失礼します。
ありがとうございました。

 

 

 






投稿者 アルファホーム株式会社

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