25.鈴木 寧

2018年4月13日 金曜日

名古屋市瑞穂区MS 残置物撤去

皆さんこんにちは!
アルファスタイルの鈴木寧(やすし)です。

先日、せっかくの休日に風邪を引いてしまいました。
パ〇ロン片手に薬局のレジに並びながら、さてどうブログに書いたものかと考えていました。
風邪自体は完治しましたが、そっちの病気はしばらく治りそうもありません。

さて、体調を崩す前には瑞穂区MSの残置物撤去に駆り出されておりました。

簡単に言えば片づけです。
こちらの部屋は15階なので、単純に運びだすだけでも一苦労です。
ただし、ゴミも運びますが私の主目的はこっちではありません。

こいつらです。

よう、6か月ぶりだな。(超大型巨人と遭遇した感じで)

はい、冷蔵庫と洗濯機を下ろすことです。
元引越し屋の本領発揮です。

と言っても3ドアの冷蔵庫と容量50L の洗濯機なら大したことはありません。
しかも本体は廃品、部屋の床と壁は解体するので擦り傷程度なら許されます。
本当に運ぶだけです。
 

そういうわけでちゃっちゃと軽バンに積めてしまいます。
過程ですか? バッと出してホイッと上げてズドドドドッです。

そしてもう一つ任務があります。

「浴室と給湯器の間に新たなパイプが通せるか確認する」こと。
肉体疲労的にはこっちがついでですが工事的には超重要です。

要は浴室と給湯器の間にある壁に穴が開けられるかどうかです。

鉄筋コンクリートMSの壁には基本的に
1.躯体の鉄筋コンクリート
2.コンクリートブロックを積み上げたもの
3.木材の造作(木材で壁を組んだだけ)
の3つがあります。

このうち、1の躯体の鉄筋コンクリートはぶち抜けません。
鉄筋工ンクリートとは鉄筋とコンクリートの弱点を互いの強みで補い合うものです。
なので、片方に穴が開けばそこの部分はもう片方の弱点丸出しとなるわけです。
工事中にずさんな管理で穴を開けて建て直しとなった高層MSの事例は意外にあります。

逆に2,3は躯体に後付けする形になるので壊しても耐久上の問題は生じません。

浴室と給湯器の間の壁がブロックならok、鉄筋ならbadです。

浴室の換気扇のねじを緩めたら天井の波板がいい感じに外れました。
早速スマホを突っ込んで偵察です。
 

......手前に角材がありますね。ぱっと見固定されていないような。
 

ひょいっと......。
こいつ、動くぞ(ドン引き)。

どうやら以前に何かを施工した際の廃材がそのままのようです。
後ろのカップ状のパーツも同類でしょう。 こわっ。
こういうのはテレビやネットの中だけかと思いましたがあるものなんですね。

気を取り直して調査続行。

問題の壁です。
うーーーん。
ブロックのようなコンクリのような、微妙なところです。

反対側から見てみましょう。

ブロックですね。
ですが油断もできません。こちら側だけブロックで増し張りしている恐れもあります。
慎重に慎重を期さなければなりません。
穴を開けてコンクリが混じってましたとなっても後のフェスティバルですので。
 

浴室側に戻って下の方、蛇口の下。
中心を境にブロックとコンクリートで分かれています。

つまり向かって右側なら穴が開けられるということで結論が出ました。

文字通り色々な角度から情報を集めて判断をしなければならない。
私自身も勉強になりました。

瑞穂区のリノべは来週から着工、6月中旬完工予定です。

15階だけあって景色の良さは抜群。
負けないくらいいい物件にしていきたいです。

それでは本日はここまで。
ありがとうございました。

 

 





 



 

 



投稿者 アルファホーム株式会社

カテゴリ一覧

カレンダー

2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30