豊田市畝部東町にて建築中の基礎工事様子です。外周部ぶはブロックを積み、仮説トイレ、工事看板、飛散防止ネットを設置し、だんだん現場らしくなってきました。
今日はとても重要な基礎工事の検査でした。長期優良住宅ですので、社内検査はもちろん、第三者検査の立会いです。
図面通りに基礎工事は施工されているかチェックしているところです。いかがですか?すごい鉄筋量だと思いませんか?
鉄筋にも太さが違うため、D10、D13、D19を使い分け補強しています。
こちらの写真はベタ基礎のベース部分です。ベース配筋はD13の150mmピッチで施工します。定規をあて、しっかりと寸法通りに配置されているか確認しています。コンクリートの中にはこんなにたくさんの鉄筋が入っていますよ。
こちらが基礎図面。この図面の仕様の通りにしっかり施工されているか確認しています。当たり前ですが、「基礎」ですからとても重要な部分です。この図面も構造設計により一邸ごとに作成しています。
完成してからでは絶対に見ることが出来ないところ。でもここが一番重要で大切なところですよね。当社では、各現場ごとに写真で管理してお引渡しをさせていただきています。
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