2017.02.05更新

今回はミーレの食洗機を採用したオーダーキッチノ事例をご紹介します。
いつもはガゲナウをよく販売していますが、唯一ガゲナウとミーレの違いがあるとするなら・・・

ミーレには「オートオープン」があることでしょう。オートオープンとは、食器洗浄が終了すると、勝手にドアが開き、中の蒸気を逃がしてくれるもの。
海外製の食洗機は日本製と違い、乾燥機能がありません。そのためこの「少しドアが開く」は案外有効です。


 
こんな感じに開きます。もし、実際に見たい方は、マンションリノベコンセプトルームへお越しください。
詳しくはこちらから。

では、オーダーキッチンの事例をご紹介していきます。



 
ミーレ食洗機G6500SCiJPを組み込んだオーダーキッチンをご紹介しています。幅は60cmの大型タイプです。
松岡ステンレスで天板とピンカクシンクを作製したペニンシュラキッチンです。
image1 image2 image3

◆キッチンタイプ・・・ペニンシュラ
◆ワークトップ・・・松岡ステンレス、ピンカクシンク
◆調理器・・・ノーリツ 
◆換気扇・・・富士工業
◆ミーレ食洗機



愛知県豊田市に納めたペニンシュラキッチンです。建物はハウスメーカー。既製品のキッチンにミーレ食洗機が入らなくて困っていたところ当社へご相談されにきました。
ミーレ食洗機をメインにレイアウトを考え、大型食洗機を導入したことで洗物は少なくなることからシンクはW600サイズに小さくしました。そうすることでカウンターの作業スペースを大きく確保することが可能です。

<キッチン周り>
憧れのミーレ食洗機。幅60cmの大型食洗機。これなら食器はもちろん、鍋やフライパイなども洗うことが出来ます。食洗機のドアを開けるとLEDが点灯します。

ミーレ食洗機 G6500SCiJP



















松岡ステンレスを天板に採用。シンクは特注でW600サイズのピンカクシンク。
この辺りのこだわりがいいですね。

大型食洗機 > シンク小さくできる >作業スペース広がる

この考えは欧州に見られる傾向です。ドイツ製のキッチンは日本に比べ、シンクがとても小さいです。
日本では食洗機はW450もありますが、欧州ではW600が基本。
そのため、大物をシンクで洗うことが少ないのでしょう。



ミーレ食洗機。日本での知名度はNO.1ですね。ミーレ食洗機は弊社のコンセプトルームに展示しています。
実際に操作も出来ます。詳しくはこちらから。


いかがでしょうか?
オーダーキッチンは打ち合わせを重ねれば必ずいいものが出来ます。
確かに既製品キッチンよりも高いかもしれません。
でも自分だけのこだわりでつくったキッチンは世界でひつとしかありません。
こだわりキッチンをつくりたい方はお気軽にお問い合わせください。

担当スタッフ:代表 廣村高太郎

投稿者: 制作管理者

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