額田郡幸田町の造成工事の配筋検査を行いました。
名古屋市L型擁壁(ようへき)と呼ばれるしっかりとした塀を
施工しています。
完成時には土の高さが約1.5mの高低差になる為、ものすごい
土の圧力がかかります。
その強度を左右する重要な部分が配筋です。
13mmの鉄筋が250mmピッチで2重に配筋されます。
この後、コンクリートを流して擁壁が出来上がります。
今月には完成する予定です。
年末には新築の基礎工事に入っていく予定です。