当社の看板「キッチンと暮らす。」
最近通りすがりのお客様が来店していただけるようになりました。
「あのー、何やっている会社?」
「キッチン・・・って書いてあるから・・・」
と来店してくれます。
でも、その通りです。
キッチンが得意な会社ですからね。
たまたまでしょうが、つづけてお客様から相談がありました。
「食器洗い乾燥機が調子悪くて・・・。何度も修理したけどダメみたい・・・」とのこと。
確かに食器洗い乾燥機はたびたび故障します。
私も何度も経験ありますが、一番多いのは排水にかかわる故障です。
洗浄時には約70℃ぐらいの温度で、庫内はステンレスで覆われ問題ないですが、排水はけっこう熱い。
そのため、排水まわりのゴムパッキンが傷みやすいそうです。
水栓でも漏れの原因はだいたいお湯の方が先に傷んできますから。
定年劣化もありますが、保証期間(2年)意外でもたまにリコール的なものもあるので注意が必要です。
簡単にいってしまえば、「タダ」で直してくれることもあります。
まずは購入先のお店にご相談が一番いいと思います。
でもある程度年数(だいたい8年以上かな?)が経てば取り替えも検討した方がよいでしょう。
えっ!早くないか?と思うかもしれませんが、食器洗い乾燥機も家電製品。
壊れます。また毎日使用するものですから傷みも早いということですね。
せっかく取り替えるなら、一度海外製品も検討してみていかがでしょうか?
食器洗い乾燥機は、もともとは日本より海外の方が先。
ミーレというメーカーでは1925年に食器洗い乾燥機第一号がつくられています。
日本は1950年代で洗濯機ですから歴史が違いますね。
ガゲナウ
当社でも展示しています。
W450サイズ
実際に操作できます。
とても静かで、
デザインもカッコイイ。
おすすめです。
じゃあ、海外製品は何がよいか?
それは「大きさ」です。びっくりするぐらい大きい。
取説に「子供が入らいないように注意してください」と書いてあるぐらいです。
一番大きなサイズでW600で食器の容量は約12人分。日本製の2倍。
庫内が広いため、日本製品みたいに食器を入れる時にイライラする必要がありません。
取り替えるなら一度検討してもいいと思いますよ。
詳しくは当社のサイト「ヒントでキッチン」でも取り上げています。
ぜひ参考にしてください。